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 |  ホーム  オーダーバット製作カタログ  吉野桧のバットスタンド「かけ丸」
  
   
  
 二人の木工師が理想を追求し、発案、開発、試作に5年を費やしました。バットを支えるスタンドには、それに最も適した強度をもった良材「吉野桧」を使用しました。
 
 
 
                      吉野における人工植林の歴史は古く、 約500年前の室町時代までさかのぼることができます。
 その長い経験は、そのまま日本の林業の基礎を
 築いてきたと言っても過言ではありません。
 
 吉野桧は
 
 ・芯が円心にあり、曲がりが少い
 ・年輪の幅が適度に細かくて均一
 ・色と艶が良く、光沢に富んでいる
 
 という特徴を持っています。
 年輪の幅が細かく、均一であるということは、強度が高いということにも繋がります。
   
                    
   ■「かけ丸」の名前の由来 
                      バット工房匠はバットを侍の刀として捕らえ、「武士の魂=野球選手の魂」と考えます。
 使う人にとってなにものにも代えられない大切なもの
 
 その大切なものを保管する場所。そんなイメージで開発しました。
 敢えて製作が容易な合板などを使用せずに、吉野桧を選んだ理由がここにあります。
 名づけて「魂の在り処 バットかけ台『かけ丸』」となったのです。
   ■理想的な保管方法「木製バットは、垂直にかけて置く」 
                      「かけ丸」の実用的な部分として、木製バットは、垂直にかけて置く。これが一番、理想的な保管方法です。
 木材は、おかしな方向から重力がかかると「クリープ現象」により自然に反りが出てきます。
 つまり、せっかくのバットが曲がってしまうわけです。
 ですので、バットを大切にしている人は、決して横に寝かしたり、壁に斜めに立てかけたりはしません。
 
 ニューヨークヤンキースのイチロー選手も、シアトルマリナーズ時代、
 垂直に立てかけるイチロー選手専用のバットスタンドが用意されていました。
 道具を人一倍大切にする、イチロー選手らしいエピソードの一つです。
 
 あなたの魂の在り処「バットかけ台『かけ丸』」。 ぜひ、お求めください。
     
   
   
 発案、開発、試作に5年を費やし二人の木工師が理想を追求した、吉野桧のバットスタンド「かけ丸」
 いよいよみなさまにお届けできるようになりました。
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                        | 1.密植 | 1ヘクタールあたり8,000本〜12,000本という、高密度の植栽を行うことで 年輪巾が細かくて均一な材を育成しています。
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                        | 2.枝打ち | 外形を丸く、芯を中心に、まっすぐで先細りが少なく節の少ない良材をつくり、 順調な育成を促すためにかかせない作業です。
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                        | 3.間伐 | 良質な材を優先して育成していけるように、積極的に間引きをしていきます。 |  
                        | 4.気候 | 奈良県吉野は海抜300〜800メートルと、杉・桧の育成には最適な地域であり、 年平均気温14度、年間降雨量2,500mm、積雪は年数回で50cm以下、
 風害は希少で、気候もまた杉・桧には最適です。
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                        | 5.土壌 | 古生層、中世層からなる燐酸加里・硅酸塩類に富む土壌で、 保水と透水性が極めて良く、杉等の生育に最適な土壌です。
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                    ヒノキは、宮大工も絶賛した木です法隆寺の修理に生涯をかけた宮大工の西岡常一氏は、次のように言っています。
 
 「金堂と五重塔を解体したときのことです。
 軒を支えるヒノキ材が
 屋根の重みでかなり曲がって垂れ下がっていました。
 ところが瓦や屋根土を降ろしたら、
 ニ、三日の うちに曲がりが戻って元の姿になりました。
 これを見て、木は生きているのだ、としみじみ思いました。」
 
 荷重を取り除けばひずみが減るというのは木に限りませんが、
 1000年もの荷重に耐えてなお元に戻ると言うのは、木の中でもヒノキをおいて他にないでしょう。
   
 吉野桧とは奈良県吉野郡全域、とくに吉野川(紀ノ川の奈良県流域)、北山川、十津川流域に発達した林産業によって産出される林材を指し、その特徴としては、木目が細かく、株と末の径寸の落差がなく、
 色沢が美しく幼木から手入れが行き届いて 曲がりや節の少ない等の性質があります。
 
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